KAWASAKI BALIUSU

 
足回り
 
   

<タイヤ> 
・前 DUNLOP TT900GP 110/70-17

・後 DUNLOP TT900GP 150/70-17

倒してからパワー掛けても安定してます。
真夏は端までズルズルかも?
 
9月になりました。

DUNLOP ダンロップ/TT900FGP
DUNLOP ダンロップ/TT900FGP バリオス

<車高アップ>
全体に大きく見えるように車高上げをする。

リアは、POSHの3cmアップ金具を使用。


フロントは、ゼファー用スプリング圧調整用のキャップに5mmのスペーサーを噛ました事とキャップの高さが有る事でフォーク全体が約15mm伸びている。さらにトップブリッジにツライチで取り付ける事によりノーマルより20mm近く伸ばすことが出来る。

現在、サスペンションを社外品に取替えた為、使用してません。

SWAGE-LINE スウェッジライン/リアホースキット
SWAGE-LINE スウェッジライン/リアホースキット BALIUS

 


 
リアサスペンション交換
 

<新品中華サスペンション>
買っちゃいました!¥7900
RC「HGバージョン」  ダミー減衰力調整ダイアル付き。

 ”いきなり インプレ”
●外観=遠目ではキレイが、近くでよく見るとザツイ作り。
●触った感じ=スプリングプレッシャーリングはガタガタで、ねじ山合ってない。  リングは、
バリだらけ。
●スプリングは小傷多数。
●下の長さ変更用のロッドですが、ロックナットは左右で大きさが微妙に違い、片側はねじ山がつぶれてます。(ねじ山修理必要)
●ガス圧検査したところ、片側2kg/cm2で、もう片側は1.5kg/cm2だったので両方2kg/cm2にしました。
ガスは持ってないのでエア入れたけど、ここまでくだらんサスなら初めから窒素ガスなんて入ってない可能性99%。

ダミー減衰力ダイアルしたのロックナットを修理したついでに、ブラスト処理し、焼付けブルー塗装してみました。

サブタンク下のガス注入バルブキャップはOリング付きに交換。
 
↓全く同じものではありませんが。
RFY アールエフワイ /リアショック [BALIUS II専用]
RFY アールエフワイ /リアショック [BALIUS II専用] BALIUS

取り付けは超簡単!子供でも出来る・・・はずなのですが

バリウス本体側のシャフトについてる塗装をペーパーで剥がし、グリスを塗って挿入・・・カラーが入らない・・・カラー中央内部に膨らみがある・・・丸ヤスリで削りで削っては合わせ削っては合わせで約10分ようやく入りました。

左は、本体側の塗装を剥ぐだけで気持ちよくタイトに入ってくれました。・・・普通はこうでないと!

さて下側のカラー左右共長く、1mmずつ削らないと付きません。

普通なら10分あれば左右交換できるのに、予想外のトラブル続きで道具取りに家とガレージ行ったり来たりで、交換に2時間掛かりました。

ケツ上げキットを組んだノーマルとの比較。

純正の方がダンパーが太くストロークも長く乗り心地面で優れてそうだが正反対! 10年物のノーマルがへたりすぎたせいか?中華サスの方が減衰力効いてて跳ねないので楽!
交換して良かった。

通勤帰り、1つマンホールが盛上がってる所が有る。
過去にスピードを出していた時の事、ケツだけ跳ね上がり転倒しそうになった事があり、それ以来純正を信じてなかった・・・今回そのマンホールにトライしたが不安無く越える事ができた。

いつまでモツかわかりませんけど、今は満足。

 

 

 
なんちゃってオーリンズ
 

←これは、¥100均一で買った「カッター大」のロックダイアル部分。

これの軸を切り取り、φ12mmのアルミパイプをパテで一体化してある。

何に使うかと言うと「なんちゃって上部減衰力調節ダイアル」にします。


こんな感じ。

ゴム系接着剤で固定。

パソコンでシール作ったが、透明シートなのになぜか乳白色なのでウソくさい。

本物のステッカー貼りました。

ヤッパ本物はええなぁ〜。

1枚¥100
OHLINS オーリンズ/クリアステッカー
OHLINS オーリンズ/クリアステッカー

 

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